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巻 頭 言


ファンタスティックメニューを新設

 3月13日(火)〜15日(木)の3日間、長崎県対馬の山旅を楽しんできました。13日は対馬のランドマークと呼ばれる白嶽519mに登り、14日は島内観光、浅茅湾のクルージングが楽しかったです。15日は朝から雨の中、緑豊かな御嶽490mに登りました。ファンタスティックな3日間でした。

 ぼくが企画し、クラブツーリズム鰍ェ旅行を主催してくれるこの登山教室は、山の遠足3月度確定表の「ビギナーズメニュー」に紹介されています。そうか、とぼくは思いました。なにを思ったかというと、対馬の山旅をビギナーズメニューとして取り扱ったのは間違っていたんじゃないかということです。

 コンセプトという言葉があります。広辞苑でチェックすると「@概念、A企画・広告などで、全体を貫く統一的な視点や考え方」とあります。コンセプトという視点から月度確定表を眺めてみると、かなり甘くなってきているなあという反省があります。

 「対馬・白嶽と御嶽登山と島内観光」をビギナーズメニューに収めてしまっては、この3日間の山旅の魅力が半分も伝わらないんじゃないかという反省です。わずか2、3行でこちらの企画意図を伝えようとすること自体が難問ですが、事務局としてもう一工夫してもいいんじゃないかと、反省したわけです。

 そうか、「ビギナーズメニュー」というくくり方もちょっと違うかもしれないなあと思いました。山道を歩いていて、気にしなければ落ちているゴミのことを気にしないでいられるのですが、気にして一つゴミを拾うと、次々にゴミが目に入って拾わずにはいられなくなるようなものです。

 拾っても拾ってもゴミがなくならないように、それで解決するわけではありませんが、4月5日発送予定の7月度確定表からメニューのくくり方を、「ベーシックメニュー」「スタンダードメニュー」「ファンタスティックメニュー」「クライミングゼミメニュー」とすることにします。

 目玉は「ファンタスティックメニュー」の新設です。こうすることで田中講師担当のメニューが明快になります。彼の魅力的なメニューの数々が体力度、知名度でビギナーズメニューとスタンダードメニューとに振り分けられていただけでは、メニューの魅力がアッピールされないという想いがこれまで強くあったのですが、ファンタスティックメニューとして紹介することで注目度が上がり、参加申し込みも増えるはず、なぁんて岩崎は考えています。

 本当に始めたばかりのビギナーや、体力に自信のない方は、GGへご参加下さい。ファンタスティックメニューだってGGコースなら安心してご参加頂けます。

 アドバンスメニューはクライミングゼミメニューとして一本化することにします。

 4月26日〜30日、田中講師担当「対馬山三昧と観光」がありますよ。これって、まさにファンタスティックメニューです。


                        (平成19年3月20日 山の遠足連絡帳 第171号 掲載)